ロー&ディスオーダー　マルセイユ犯罪捜査班

【独占日本初】パリからマルセイユに左遷されたエリート刑事が、ルール無視の“クセ強”刑事軍団を率いることに！フランスのヒットメーカーが贈るアクション満載の痛快クライムドラマを独占日本初放送！

■ 視聴者数No.1*のフランスドラマ「IQ160清掃員モルガンは捜査コンサルタント」のプロデューサーと、日本でも大ヒットした「スカム・フランス　エピソード：リュカ」の監督が手掛ける最新クライムドラマ！金融犯罪が専門のエリート刑事トマ・シュヴァリエは、非番の日に、空港でサッカーの新人スター選手がナイフを持った男に襲われる場面に遭遇する。男を取り押さえようと発砲するが、誤って襲われている選手に怪我を負わせてしまう。このことは大々的に報道され、SNSでも大炎上。罰則を受けたトマは、パリ出身の刑事にとって“最悪の場所”と言われる、マルセイユ警察に左遷されてしまう。そこでトマを待ち受けていたのは、ノラ、ジュリオ、アンジュというくせ者ぞろいの刑事課のメンバーだった…。

■ 本作の舞台マルセイユは、フランスの文豪アレクサンドル・デュマの代表作「モンテ・クリスト伯（巌窟王）」の舞台としても知られる南仏の美しい港町だが、犯罪率が高く、治安の悪い街としても有名。拳銃等を使用した殺人や強盗等の凶悪犯罪が年々増加していると言われている。

■ 主演は、映画「フューチャー・ウォーズ」や「恋のときめき乱気流」への出演で知られ、フランスで俳優、脚本家として活躍するアルノー・デュクレ。やりたい放題のマルセイユ警察刑事課のメンバーに翻弄されながらも、金融警察出身ならではの頭脳で事件を解決に導く刑事トマをコミカルに演じる。捜査チームのリーダー的存在の刑事ノラを演じるのは、「リサーチ・ユニット」シリーズのマノン・アゼム。勝気で大胆でありながらも妹思いの優しい面を持つという役どころ。ジュリオ役には、映画「落下の解剖学」のイリエス・カドリ、そしてアンジュ役で「Lupin/ルパン」や「パックス・マッシリア: 抗争の街」のフエド・ナバが出演する他、映画「ファヒム　パリが見た奇跡」で監督・脚本・出演の三役を務めたピエール＝フランソワ・マルタン＝ラヴァルがマルセイユ警察の署長ブランシュローを演じ、「刑事ファルコ　失われた22年」や「SPY CITY　～ベルリン 1961～」に出演したロマン・ポルタイユが、トマの別居中の妻エレーヌを演じる。
本作の企画・脚本は、フランスの大人気クライムドラマ「Tandem（原題）」を手掛けたジェレミー・マーカス。そして、プロデューサーを務めるのは、ミステリーチャンネルで放送中の大ヒットドラマ「IQ160清掃員モルガンは捜査コンサルタント」を手掛けたアンソニー・ランクレ＆ピエール・ロジェ。さらに、「スカム・フランス　エピソード：リュカ」の監督であるデビッド・ホレーグが、本作でも監督を務めている。

*2021年に放送されたシーズン1の視聴者数が1,240万人を記録し、2005年以降で最高。

＜放送情報＞
ロー&ディスオーダー　マルセイユ犯罪捜査班（全8話）
字幕版：12/15（日）夕方4:00から全8話一挙放送

出演：アルノー・デュクレ（トマ役）、マノン・アゼム（ノラ役）他／企画・脚本：ジェレミー・マルクス／原題:Mercato（英題：LAW & DISORDER）／製作国：フランス／言語：フランス語／話数：8話／尺：約50分／製作年：2024年／本国（フランス）放送局：TF1