ある容疑の目が向けられるボイトと、彼を信じて捜査をする特捜班。しかし、ボイトが第一容疑者である証拠が出てくる。一体犯人は誰なのか？そして、ハルステッドが何者かに襲われ、誘拐される事件が発生！それには過去にハルステッドが関わったある事件が関係していた。彼を救うために奮闘するメンバーたち！果たして無事に救出できるのか!?また一方で、ある特捜班メンバーは捜査で負った怪我の治療の際に妊娠が発覚する。予想外の出来事に戸惑う彼女が下す決断とは…？そして、バネッサ・ロハスが潜入捜査官として新たに特捜班に加わる。アカデミーを優秀な成績で卒業し、知性と大胆さを兼ねそろえたロハスの活躍にも注目！第4話は「シカゴ・ファイア」「シカゴ・メッド」と、第15話は「シカゴ・ファイア」とのクロスオーバー完結編！

シカゴの街とそこに住む人々を愛し、守るためには自らが悪になることも厭わない男ハンク・ボイト。前シーズンで、ボイトは特捜班メンバーを殺害したカルロス・デレオンへ発砲。これが正当な発砲だったかが問題となり、調査が終わるまでボイトは停職処分。果たして、ボイトは無事に職場復帰ができるのか？　一方、アントニオは娘エバの身に起きた事件で、怒りに我を忘れ、ある重大な事件を起こしてしまう。ますます波乱含みの展開から目が離せない！注目の「シカゴ・ファイア」「シカゴ・メッド」とのクロスオーバーエピソードは第2話。

正義のためなら手段を選ばない男ハンク・ボイトVS凶悪犯罪！大人気ポリスアクションのシーズン5！前シーズンではある特捜班メンバーがFBIへ引き抜かれた。特捜班は悲しむ間もなく、事件解決に向け悪戦苦闘する日々。そんな中、州検事事務所へ異動していたあのメンバーが特捜班へ帰ってくる！シーズン4にも登場したハンク・ボイトの元パートナーがシカゴ警察の監査官として戻ってくる！さらに、市議会議員のレイ・プライスの登場により、捜査は妨げられ、常に不利な立場に立たされる特捜班。ハンク・ボイトと2人の激しい対立の行方は・・・？第16話は「シカゴ・ファイア」（シーズン6第13話）とのクロスオーバーエピソード！

米国でシーズン4第1話放送時に、シーズン3第1話を上回る視聴者数を獲得！その要因のひとつが、あまりにも衝撃的なシーズン3最終話。復讐の鬼と化したボイトが暴走し、単独で犯人を追いつめ……。これまで手段を選ばず悪を征してきたが、ついには……。そんな彼に一体どんな運命が待ち受けているのか!?そして、ボイト率いるシカゴ警察21分署特捜班の運命は…!?これまで以上に期待と注目を集める「シカゴ P.D.」シーズン4！第9話は、「シカゴ・ファイア」シーズン5第9話とのクロスオーバーエピソード。そして、新メンバーで、ボイトと同じ元ギャング担当課所属のケニー・リクストンと女性警官ジュリー・テイが登場！

シカゴの街とそこに住む人々を愛し、守るためには自らが悪になることも厭わない男ハンク・ボイト。その彼が率いるシカゴ警察特捜班の活躍を描いた大人気クライムサスペンス｢シカゴ P.D.｣。シーズン2最終話ではボイトの大事な存在だったメンバーが辞職。ぽっかりと穴が開いたまま今シーズンが幕開けする。しかし、シカゴに巣食う悪は待ってはくれない！第1話早々からハルステッドが拉致されるという危機的状況に陥ってしまう。さらに、爆弾が仕掛けられボイトとその家族が爆発に巻き込まれるなど、緊迫感溢れるシーンが続々と登場！そして、そんなシリアスな出来事の合間には、ファン必見のサイドストーリーが展開。

自らの信念を貫き、決して権力に屈せず、シカゴと部下たちを守る男気溢れたボイトの存在が大きな魅力となっている本作。だが特捜班メンバーの遺体が発見され、ボイトは容疑者として窮地に追い込まれる…。今シーズンでは、凶悪な犯罪者に果敢に立ち向かう特捜班の活躍に加え、登場人物たちの過去や素顔が垣間見られるストーリーも多数登場！感情移入しやすく、物語に引き込まれるエピソードが満載。さらに新キャラクターとして、パトロール警官のローマンも加わり、緊迫感溢れるストーリーに爽やかな風が吹くような役割を果たしている。

シカゴの街とそこに住む人々を愛し、守るためには自らが悪になることも厭わないボイト率いるシカゴ警察特捜班の活躍を描いた｢シカゴ P.D.｣。｢シカゴ･ファイア｣シーズン1ではケイシーを脅迫し、命まで狙う≪悪徳≫刑事として登場したボイトの真実に迫るスピンオフ作品。ボイトが見せる男気と勇気、そしてジリジリと犯罪者を追い詰めていく、スリルに満ちたストーリーに魅了されることは間違いない。

特捜班のベテラン刑事。ボイトとは付き合いが長く、彼の強引な捜査手法にも理解を示し、協力を惜しまない。思春期を迎えた娘との関係に悩んでいる。（シーズン1時点の情報）

イライアス・コティーズ

1961年3月11日生まれ。カナダ出身。1985年｢クリスマスに届いた愛｣で映画デビュー。映画｢ガタカ｣、映画｢ベンジャミン･バトン 数奇な人生｣などに出演。

シカゴ警察21分署のパトロール警官。仕事熱心で、機転も利く優秀な警官で、ボイトにも目をかけられている。（シーズン1時点の情報）

マリーナ・スコーシアーティ

1984年4月30日生まれ。アメリカ・ニューヨーク州出身。テレビドラマシリーズ｢ブルーブラッド　～ＮＹＰＤ家族の絆～｣や｢ゴシップガール｣｢ジ･アメリカンズ｣などに出演。

警察学校での訓練中、オリンスキーに見出され、特捜班に引き抜かれる。優秀だが、経験の少なさゆえ危険を顧みず、無鉄砲なところがある。（シーズン1時点の情報）

パトリック・ジョン・フリューガー

1983年12月10日生まれ。アメリカ・ミネソタ州出身。テレビシリーズ「4400　未知からの生還者」で主人公の甥であるショーンを演じ、注目を浴びた。

シカゴ警察21分署のパトロール警官で、バージェスのパートナーを務める。（シーズン1時点の情報）

ラロイス・ホーキンズ

1988年5月4日生まれ。アメリカ・イリノイ州出身。テレビシリーズ「デトロイト 1-8-7」、「ballers / ボーラーズ」、映画「キリング・オブ・ケネス・チェンバレン」などに出演。

パトロール警官。職務に忠実だが、以前コンビを組んでいた女性のパトロール警官と恋愛関係となり異動することに。（シーズン2時点の情報）

ブライアン・ジェラティ

1975年5月13日生まれ。アメリカ・ニュージャージー州出身。映画「ハート・ロッカー」、映画「テッド・バンディ」、テレビシリーズ「エイリアニスト」などに出演。

元エリア・セントラル署の強盗殺人課刑事でシーズン4終盤より特捜班のメンバーに所属。強さと知性を兼ねそろえた切れ者。（シーズン4時点の情報）

トレイシー・スピリダコス

1988年2月20日生まれ。カナダ出身。映画「猿の惑星: 創世記」、テレビドラマシリーズ「レボリューション」「サイク／名探偵はサイキック？」「ベイツ・モーテル」などに出演。

シカゴ警察21分署で勤務する巡査部長。ボイトを信頼している。デスクワークに就く前はパトロール警官で、ドーソンと一緒に働いていた。

エイミー・モートン

1959年4月3日生まれ。アメリカ・イリノイ州出身。映画「僕が結婚を決めたワケ」、映画「マイレージ、マイライフ」などに出演。