【シーズン10 独占日本初】己の正義を貫く刑事ハンク・ボイトを中心に、シカゴ警察21分署特捜班の活躍を描く大ヒットポリス・アクション!記念すべきシリーズ通算200話を達成した大人気ロングランシリーズ。
■ シカゴに蔓延る凶悪犯罪に挑む勇敢な敏腕刑事たちの活躍を描く、大ヒットポリス・アクションのシーズン10がいよいよ日本初上陸!数々の大ヒットドラマを生み出してきた海外ドラマ界の巨匠、ディック・ウルフ( 「LAW & ORDER / ロー・アンド・オーダー」シリーズ)が製作総指揮を務め、2014年に「シカゴ・ファイア」のスピンオフとしてアメリカNBCで放送開始された本作。本国NBCで放送中のシーズン11の視聴者数は各話平均570万人を記録し、シーズン12への更新も発表された。時に常識から外れた捜査方法と、犯罪捜査のためなら自ら悪に染まることもためらわない刑事ハンク・ボイトの強烈なキャラクターが魅力で、本シーズンでシリーズ通算200話を達成した大人気ロングランシリーズ。
■ ボイトとアプトン、そしてハルステッドが関わっていた麻薬カルテルの捜査が、ボスであるエスカーノの死、さらにボイトが大事にしていた人が死亡するという悲劇により幕を閉じた前シーズン。そして、アプトンと責任を感じるボイトとの間には溝が生まれてしまう。マケイラを養子に迎えたバージェスは、マケイラと3人で一緒に暮らそうというルゼックの提案を受け入れる決意をする。また、ある事件の捜査中に容疑者を刺殺してしまったハルステッドは、この出来事をきっかけに人生を変える大きな決断をする。
■ 本シーズンではボイトの上司としてパディ・オニールが新登場。シーズン前半では、オニールの息子ショーンが絡む事件が発生し、息子を守りたいオニールと、ショーンを逮捕しようと捜査を進める特捜班との間で対立が生まれる。オニールを演じるのは、「アンフォゲッタブル 完全記憶捜査」や「LEFTOVERS/残された世界」に出演したマイケル・ガストン。その息子ショーンを、「イエローストーン」出演のジェファーソン・ホワイトが演じる。前シーズンで、警察学校を卒業したばかりの見習い警官として特捜班に配属されたダンテ・トレスを演じるのはベンハミン・レビ・アギラル。本シーズンからレギュラー出演となるトレスの活躍にも注目。
<放送情報>
シカゴ P.D.(シーズン10・全22話)
字幕版:毎週金曜夜11:00 《DRAMAX11》
二カ国語版:毎週火曜夜11:00 《DRAMAX11》
<シカゴ P.D.(シーズン10) キャスト/スタッフ情報など>
出演:ジェイソン・ベギー(ハンク・ボイト役/声:藤沼建人)、ジェシー・リー・ソファー(ジェイ・ハルステッド役/声:宮本淳)、パトリック・ジョン・フリューガー(アダム・ルゼック役/声:横田大輔)、ラロイス・ホーキンズ(ケビン・アトウォーター役/声:松田修平)、マリーナ・スコーシアーティ(キム・バージェス役/声:濱口綾乃)、トレイシー・スピリダコス(ヘイリー・アプトン役/声:寺依沙織)、エイミー・モートン(トルーディ・プラット役/声:西村野歩子)他
製作総指揮:ディック・ウルフ/原題:CHICAGO P.D./製作国:アメリカ/言語:英語/話数:22話/尺:約45分/製作年:2022-2023年/米放送局:NBC
※キャストページの掲載内容は、シーズン9時点での情報となります。
■ 「シカゴ・シリーズ」特設サイト
特設サイトでは、「シカゴ・シリーズ」を毎シーズンご覧いただいている方はもちろん、最新シーズンに追いついていない方や、まだ一度も「シカゴ・シリーズ」に触れたことのない方にも興味を持っていただけるような様々な情報を多数掲載予定!順次更新をしていきますのでお楽しみに!