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未来を変えることはできるのか!?70億人が同時に見たヴィジョンの謎に迫る驚愕のストーリー

Mark

それは2009年10月6日の出来事だったー
FBIロサンゼルス支局に勤務する捜査官マーク・ベンフォードは、同僚のディミトリ・ノウと共にテロリストを追跡中突然意識を失い、ある不思議なヴィジョンを目にしてショックを受ける。
再び意識が戻ったとき、マークの目の前に広がっていたのは、大惨事と、恐怖に怯え、パニックに陥る人々の姿・・・。彼はこの不可解な現象がロサンゼルスだけでなく、全世界で起こったことを知るだが彼を真に打ちのめしたのは、突如、人々を襲った謎の現象でもなく、都市機能が失われるほどの大惨事でもなく意識を失っていた間に見た半年後の自分の姿だった。
アルコール依存症から立ち直ったにも関わらず、FBIのオフィスで打ちひしがれ酒をあおっている自分がマスクを被った不審者に襲われるという謎のヴィジョン。その生々しさが脳裏に焼きつき離れない。
そして支局に戻った彼は、同僚たちも自分と同じようにヴィジョンを見ていることに気づく。

気を失っていた時間は、2分17秒間。
しかもそのヴィジョンは皆、2010年4月29日午後10時のものだった。人々は職場で、家で、そして学校で尋ね合う" What did you see? "(「何を見た?」)と・・・。
だが、ただ一人ディミトリだけは違った。「自分は何も見ていない。これが意味することは一つ。半年後、自分は死んでいる。」

Demetri & Janis

マーク、ディミトリ、そしてジャニスを中心とした特別捜査チームが組まれた。
彼らはウェブサイトを使って70億人のヴィジョンを集め、その内容に基づいて2010年4月29日午後10時に起こる出来事を把握しこの事態の原因を解明しようと試みる。
その夜、ディミトリと共にオフィスに残り世界中から取り寄せた監視カメラの映像をチェックしていたジャニスはある衝撃の映像を目にする。
そこに映っていたのものとは・・・。

なぜ2010年4月29日なのか。なぜ、この不可思議な現象が起こったのか。
ヴィジョンは現実となるのか。
モザイクのピースのように集められたヴィジョンが一つの形を成すときそこに示される真実とは・・・。

第1話「ブラックアウト」より

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